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イタリア生活・イタリア留学ガイド.jpイタリア生活・イタリア留学ガイド.jpスタッフ日記

イタリアの買い物事情 その1 計り売りは売り手の気分次第。(BY Giulia)

イタリアに来る人は何かしら買い物をされた経験があるとおもいます。
今日は食品の買い物、それも「計り売り」についてお話しましょう。

日本でも肉屋などに行くと

「牛ミンチ上 200グラムちょうだい。」

と今も計り売りで買うことがありますが、 イタリアではお客が指定する重量をはるかに超えたものを買わされる事が多々あります。
イタリアでは肉屋は勿論、お惣菜屋、果物屋、パン屋などは今でも計り売りのシステムで買い物します。

お惣菜屋か肉屋でチーズやハムなどを買うときも「200グラムちょうだい」と言えば300グラム近くまで買わされることは多々あります。

イタリア生活に長い私、めんどりも 200グラムぐらいしか要らない場合、 わざと

「150グラム」

と言って買います。

そうするとほとんどの場合200グラム買わされるのでちょうど良い具合なのです。

たまには几帳面な店員が客の希望通り入れてくれて、足りないという時もありますが。

最近はそういうストレスを感じないためスーパーでパック入りになったものを買うことの方が多いのですが、 パンだけはスーパーのものが美味しくないのでそういう訳にはいきません。

そこで私はお気に入りのパン屋を決めて、イタリア人が1キロとか半キロとかと豪快に買い物するのを横目に、

「そのライ麦パン3個」

というように個数で買うようにしています。

イタリア人は多少のことには目をつむる人が多く、私のように日本式に200グラムは200グラム前後でなければいけない
などと思わないようです。

これだけ不況だ、不況だと騒ぐ割には食生活にはお金を掛けているように思います。

さすがに高級食品店でお買い物する人は減ったように思いますが、 場所をスーパーに替えているとはいえお惣菜売り場、魚売り場、パン売り場などは人が溢れています。

でもマナーを守らず横は入りする人を避けるため店側が整理券機を設置しているので、お客はそれぞれの売り場の整理券をまとめて取って効率よくお買い物するたくましさ、 さすが、食のイタリアだと思います。

日本人買い物客としてはイタリアの店員さんも気分に左右されず、できるだけ注文通りの量を売ってくれることを望むばかりです。

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